ごめんね、ちっとも寂しくないや「プライムーン&GS382─2022年に愛を込めて─」/「P.P.P.225」感想
ドルステ民こと、オレリボアムチャビジュティア撫(オレンジ&リボン&アムール&チャーム&ビジュー&ティアラ&撫子)の皆様、ごきげんよう。
リベットと申します。
シリーズ始動から11年目にして“一区切り”を宣言したドルステことアイドルステージシリーズ。
【公演詳細解禁】
11年分のありがとうと、さよならを。
いつかまた、僕らの時空(みち) が交わるその日まで。
『プライムーン&GS382
ー2022年に愛を込めてー』https://t.co/kbtDq4M2dH
公演スケジュール、チケット情報、スタッフ&追加キャスト情報を公開いたしました。#プライムーン #GS382 pic.twitter.com/yxmckBn5Ue
— プライムーン / GS382 (@primoon_stage) 2022年3月15日
2013年の「プレゼント◆5」から追いかけていた自分は、その告知を聞いた時は「『さよなら』なんて、どうしてそんならしくないこと言うの?」と正直困惑しました。
(これまで会えない期間が続いても「さよなら」とは決して言わないコンテンツだったので……)
ただ、公演が終わって思ったことは、向こうも「さよなら」なんて言いたくなかったんだろうなと*1。
どうしても”一区切り”しなくてはならない事情があったのだろうと感じました。
本公演で感じたことについて、いつものように感想文をしたためました。
断腸の思いでトピックを絞りましたが、それでもなお長いです。よければお付き合いください。
本公演の他、下記作品のネタバレを含みますのでご注意ください。
「プレゼント◆5」
「プレゼント◆5 side:三日月」
「アンプラネット-Back to the Past!-」
オモロさと可愛さとドルステらしさと
youtu.be
公演が始まる前、一番恐れていたのは「好きになれない話だったらどうしよう」でした(これまで3,4作に1作は解釈違い他の理由で思うところあったので……)。
蓋を開けてみたら、ドルステらしい明るさと可愛さとトンチキさに溢れていて、かつ脚本の構成が美しい非常に好みの作品でした。
私のドルステとの出会い……は別の記事でゆっくり振り返りますが、「このコメディ舞台面白そうだな」と思ったことがきっかけでした。
なので、最後までコメディしてたところが特にドルステらしくて嬉しかったです。今回のコメディパート、過去一好きかもしれない。
ウッチーコールから白金水産までの一連の流れがめちゃくちゃ好きです。拳振り上げて走り回る要様も、マグロ片手に走り込んでくる明くんも愉快すぎる。
CD発売決定後の「やったー!」「やってないやってない!」も好き。
プライムーンが未来に帰ろうと奮闘するほど帰りづらくなっていく前半パートが、王道ドタバタコメディで良かったです。
それと、プライムーンとGS382の仲良しさが可愛い。
特にさっくんと焼田は「ドルステ☆チャンネル」の企画で一緒に買った眼鏡*2*3を着けてるという、分かる人にしか分からない仲良しっぷりを見せつけてくる……。
この2組、本公演(ストーリー本編)では初めて絡むけど、この1年半ずっと一緒に活動してきたんですもんね。
ティアラ・撫子が追いかけてきた彼らの姿が、物語と地続きになっているのがエモい。
「アンプラネット-Back to the Past!-(以下、BttP)」で、アンプラネットが実際のアイドル活動を経て得た感情が物語に反映されていた*4のを思い出しました。
大人の自分と子供の自分
プライムーンが未来へ帰る動機の変遷も「脚本がうめえな……」と唸りました。
物語序盤では明くんが告げる「今の歴史は間違っている」「未来でフルムーンを結成するのが正しい歴史の形」という“こうあるべき”の言葉に渋々了承した3人。
その後のんちゃんは、祐様と尊くんのビデオ通話の動画*5*6を見ることで、祐様が未来へ託した「俺たちの意志を継ぐ誰かが新しいフルムーンを作ってくれる」という想いを知り。
最後に明くん自身の「僕はみなさんに帰ってきて欲しい」「フルムーンを再結成したらきっと“面白い”から」という彼自身の本音を聞く。
のんちゃんの表情が変わっていくのと同時に、観客の自分の心も変わっていくのを感じました*7。
また、今回の物語は「未来に帰るために現代にお別れを告げないといけないプライムーン」が、「第五弾『プライムーン/GS382』の終幕」と「アイドルステージシリーズの一区切り」それぞれとリンクする、というメタ的な構造になっていました。
そんな中で聞く、祐様と尊くんのビデオ通話内での「俺たちはあの時、最高の瞬間を味わったんだ。それで十分さ」という言葉。
聞いた瞬間、これまでドルステを応援してきた中でいくつも味わった“最高の瞬間”がフラッシュバックしました。
そして「それで十分さ」の言葉に同感してしまったんですよね……。
祐様の少し寂しそうな笑顔に「大人になってしまわれた……」とシュンとしてたんですが、自分もいつの間にか大人になっちゃったなあ。
昔の自分なら「それとこれとは話が違う!!」と暴れリボアムになってたはずなので……。
……と納得したつもりではいたんですが。
プライムーンを引き止める深友くんの姿を見ていたら勝手に涙が溢れていました。
地団駄を踏んで、感情を振り絞るように「お前ら言ってたじゃん!『ずっと一緒にいる』って!!あれ、嘘かよ!!」「ずっとここにいればいいじゃん!!」と叫ぶ姿は、心の片隅に残っていた、「大人の事情なんか知らねえ!!勝手に終わるなよ、アイドルステージ!!」という子供の自分の本音そのものでした。
あのシーンの深友くんは明らかに「ファンの心情」を代弁しているのに、薄っぺらくならなかったのは全身全霊で叫んでくれた*8からだと思います。
最後まで「プライムーンのいない合同ライブ」に納得せず、「100年後の人間なら俺たちの後輩じゃん!後輩が先輩のライブ出ないとかおかしくね⁉︎」と屁理屈を捏ねながらも(大好き)「お前らの代わりはお前らしかいねぇんだよ!」「絶対戻って来いよ!!」と約束をさせた深友くんとGS382。
何もかも、ドルステに抱いてる想いのままでした。
ドルステの“一区切り”に納得しきれずにいた、子供の心に寄り添ってくれてありがとう……深友くんとGS382が沢山叫んで、駄々をこねてくれたおかげで気持ちが昇華できました。
形を変えて引き継がれるもの
要様が祐様に電話で告げた「形が変わっても月は輝き続ける」という言葉。
その言葉通り、プライムーン(新月)は新生フルムーン(満月)となって三日月の夢を叶えました。
先輩ユニットからの継承が作中で直接的に描かれるフルムーンに対し、プレゼント◆5からGS382への継承は暗に描かれています。
プレ5結成の際は「お前らと一緒にキラキラできない」という理由でムツキが脱退したのに対し、「あいつらと一緒にキラキラしたい」とGS382に加入するキリコ(とななみ)。
その対比がめちゃくちゃいい。
加入のシーンのBGMに「空に落ちる idol ver.」が流れた瞬間、照明が明るさを増すのを見て「“小さな光が集まれば”ァーーー!!」と心の中で叫びました。
「空に落ちる」といえば、2部の合同ライブでGS382がカバーしています。
これまでプレ5・三日月の曲をカバーする際はアレンジがされていたのに、当時の音源のままカバーしてくれたことに、リボンへのメッセージを感じました。
伴奏・振付が同じだけに各アイドルの歌とダンスの個性が際立ってたのも非常に良かった……。
当たり前だけどプレ5とは全然違う5人の「空落ち」で、でも感じるキラキラは当時のままで。まさに「形が変わっても輝き続ける」ものを目にしました。
合同ライブ時点ではコール音声が入っていなかったので、ペンライトの動きとマラカスでエア名前コールを入れていました。
隣の人と動きが揃ったりすると、無いはずのコールが聞こえてくるのも胸にグッときたなあ……。
待っている人がいる限り
物語の結末についてですが、あらすじを初めて見た時から、きっと「二度と会えない」ような寂しいお別れの話にはならないだろうな、とは思っていました。
とはいえ、未来に帰った翌月戻ってくるのは軽過ぎるのよ。
約束を守って来てくれたことに感激しながらも「東京⇄宇都宮間の帰省か!?」と思ってしまい、泣きながらツボっていました。
帰ってきたプライムーン改め、新生フルムーンを見ながら要様が語る言葉が本当に素敵ですよね。
アイドルは不滅なんだ。
たとえどこに居ようと、待っている人がいれば必ず戻ってくる。
百年経っても、きっとそれは変わらないんだ。
要様が「BttP」で語っていた「居場所」の話*9にも繋がる言葉。
“一区切り”の後のドルステ民に向けたような、この言葉を聞きながら毎回ボロボロに泣いていました。
(「アイドルは不滅、ですよね」と(CHaCK-UPの木星人★ジュジュとお顔がそっくりな)うっちーが同意するのに追い討ちをかけられて更に泣く)
この「待っていて」という気持ちは、新生フルムーンの新曲「Sleaping Beauty〜心のしるし〜」にも込められています。
Ding Dang Dong Ding Dang Dong
時が来たら
Ding Dang Dong Ding Dang Dong
目覚めのキスで
My Sleaping Beauty 起こしてあげる
夢に抱かれおやすみなさい
私が初めてこの曲を聴いた時に連想したのは、少年ハリウッドの楽曲「あたらしい朝」でした。
おやすみ 言葉届くように
さよならのかわりに言わせて
「さよならの代わりのおやすみ」を引用しつつ、「時が来たら目覚めのキスで起こしてあげる」と再会を約束してくれる。
「Prime of the moon」の第一印象が「強制的にお姫様にされてしまう、プライムーンつよい*10」だったんですが、今回も「強制的に眠り姫にさせられた……」と思いました。新生フルムーンもつよい。
思えば、少年ハリウッドの「最強最高オレンジガール」では、アイドルとの時間は「いつか来る別れ」を内包した、限りあるひとときとして描かれていました。
いつか君が またどこかへ旅立つ時は
俺にたくさんのエールを送らせて
手を振って手を振って見送るよ
だけど今だけは どうか今だけは
俺の為に笑って
それが少年ハリウッドとの(不本意な)お別れの後、「待たせてごめん」と歌いながら現れたプレゼント◆5へバトンタッチがされ、「待っている人がいる限りアイドルは不滅」という結論に至る。
11年に渡る旅の(ひとまずの)終着点があの言葉なの、あまりにも尊いな……。
と、「2022年に愛を込めて」の内容に感激しつつも、
「『11年間の集大成』と銘打った割には第二弾、第五弾以外の要素少なくね?」
「第一弾は大人の事情で難しいにしても、第三弾と第四弾は?」
という気持ちもありました。
千秋楽翌日に開催されたファンミーティング、「P.P.P. 225」を見るまでは。
こんなにも愛されていた
そして始まった、1日限りのイベント「P.P.P. 225」。
オリジナル曲もカバー曲も、一つ一つの選曲にこれまでの軌跡とメッセージを感じて最高でした。
それにしてもまさか「おジャ魔女カーニバル!!」と「オトメロディー」が来るとは思わなかった。第五弾のトンチキの総括をすな。
そして追加加入組(キリコ&ななみ&明)が新しく覚えた曲多すぎでは!?とびっくりしました。
沢山頑張ってくれたんだろうな……素晴らしいステージを届けてくれてありがとう……。
「オトメロディー」で笑い、「トリセツ」にしんみりし、「ジョカゲ」に沸き、「空落ち」のコール追加で泣き、プレ5衣装のアキラに泣き……と怒涛の感情に振り回されながらペンライトを振っていました。
そしてイベントは終盤、プロジェクターで「スペシャルムービー」が投影されました。
少年ハリウッドの「最強最高オレンジガール」オルゴールアレンジをバックに、一人ずつ映し出されるアイドルと、「ありがとう」のボイスメッセージ。
第五弾のGS382、新生フルムーン、第四弾のアンプラネット、第三弾のCHaCK-UP……と、どんどん時代を遡っていきます。
途中まで「これは新録……?いや、過去の映像から抜き出した音声か……?」という確信が持てずにいました。
そんな時に耳に届いた、三日月の浅黄順くんの「アムールのみんな、宵、ありがとう」の声。
この瞬間のことは、多分一生忘れられないと思います。
歴代アイドルの中で唯一、“お友達”*11が既に芸能界を引退していて、一番会うのが難しかった順くん。
私は「また3人揃った三日月に会いたい」と度々口にしながらも、それは叶わないだろうと心のどこかで諦めていました。
そんな順くんが、順くんの分まで愛を伝えてくれていた宵くんの名前を呼んでくれた。
2022年の今でもドルステを、この世界を愛してくれていた*12。
この時の気持ちはちょっと言葉には表せないというか……表せないですね。どんな言葉でも足りない。
そして私が人生で初めて好きになったアイドル、プレゼント◆5のユッキーの「ありがとう」。
ユッキーの“お友達”も引退こそしていないものの、姿を見たり声を聞く機会が少なくなっていて。
第五弾が始動し、アキラが再びステージに立つようになってからもドルステに関して言及されることが無かったので「もうあの頃の繋がりは無くなってしまったのかな」と寂しく感じていました。
でも、そんなことはなかった。
“お友達”はまだユッキーのことを愛してくれているし、ユッキーもまだリボンのことを大切に思ってくれていたんだなあ……。
歴代5ユニット、28人のアイドルからの「ありがとう」の言葉、それぞれに込められた想い。 終演後、連番していた友達と抱きしめ合って無言で泣きました*13。
この日まで、私はドルステからの愛を舐めてたかもしれません。
「相思相愛言うても私の方がドルステくんを好きだが?」とたかを括っていました。
こんなにも……こんなにも愛されていたんだなあ……。
長年一緒にドルステに通った友人が「ここまでファンを愛してくれるコンテンツってなかなかないよね」と言っていたんですが、その通りだなと思います。
世界は広いので、まだ他にもそういうコンテンツはあるかもしれないけど……私の人生ではこれ以上の"愛"に出会うことはもうないんじゃないかなあ。
アイドルは不滅!
公演の詳細発表の時点で、私はこんなツイートをしていました。
今から超楽観的なことを言うんですけど、ドルステの「一区切り」がどんな形であってもまたちょくちょく会えるんじゃないかと思ってる
— リベット (@rivet_open) 2022年3月15日
なんでかと言うと、別ジャンルでゲームがサ終して5年も経つのに未だに新規グッズも出るし、リアルイベントが企画されたりしてる様を見てるので……
制作陣もファンも未だにその作品のことが大好きすぎて、そうやって続いてるんじゃないかと思ってるんですよね
— リベット (@rivet_open) 2022年3月15日
というわけで、制作陣とファン、片方だけの愛じゃ難しいかもしれないけど、両方の愛があればどんな形でも続いていくんじゃないかという超楽観的な未来を見てます
だっておれたち“こんなにも愛している”し、“こんなにも愛されてる”じゃん!
— リベット (@rivet_open) 2022年3月15日
今でもこの気持ちは変わっていない……というより、より強くなっています。
こんなにも愛してるのに、
こんなにも愛されてるのに、
俺たちまた会えないわけなくない!?
なので、自分の中で何一つ「終わった感覚」が無いんですよね今……ちっとも寂しくない。 誇張や虚勢じゃなくてマジで。
そう信じさせてくれているのは、「愛を込めて」で贈られた台詞や歌詞、これまでライブで沢山の愛を伝えてくれたアイドルたちのおかげです。
ドルステ民の悲願、ネルフェス2024でのアイドル大集合、叶ってほしいなあ……*14*15
当ブログ2度目の引用ですが、私が人生のバイブルとしている「ARIA」というアニメにこんな言葉が出てきます。
【 #毎日を素敵にする名台詞 】叶わなかった願いの種は、胸の中に残って希望の光を放ち続けてくれるわ。自分で消してしまわない限り、ずっとわくわくが続く。それって幸せなことじゃない?(グランマ/「AVVENIRE」capitolo3:その 遙かなる未来へ…) #ARIAカンパニー pic.twitter.com/OMaCKL8lZb
— ARIA_The_BENEDIZIONE (@ARIA_SENDEN) 2021年11月30日
叶わなかった願いの種は、胸の中に残って希望の光を放ち続けてくれるわ。
自分で消してしまわない限り、ずっとわくわくが続く。
それって幸せなことじゃない?
絶対会えると信じてますが、まあ万が一叶わなくてもそれはそれでいいんです。
「会える」と信じてワクワクしている時間が楽しいから。
だから、もしネルフェス2024が実現しなかったとしても。
GS382が創る伝説の続きを見せてくれる日を。
プライムーン改め、新生フルムーンが目覚めのキスで起こしてくれる日を。
アンプラネットが「ビジューのみんな、みーつけた!」と指差してくれる日を。
CHaCK-UPがシャトルに乗って会いに来てくれる日を。
三日月の3人の光が再び夜空に輝く日を。
プレゼント◆5が「待たせてごめん!」と歌いながら現れてくれる日を。
私が生で見たことがない、少年ハリウッドに「やっと逢える」日を。
そして、まだ見ぬ新しいアイドルに出会える日を。
100年でも200年でも夢見ながら、楽しみに待っていようと思います。
ということで、最後はお馴染みの言葉で締めくくらせていただきます。
「みんな、アイドル好き?」
*1:実際、上記のツイート以外に公式サイトなどに「さよなら」の言葉は一度も使われていない
*2:【青羽朔🌙】青色コンビ、眼鏡屋さんへ行く!朔くん篇【焼田侑弥🍵】 - YouTube
*3:【青羽朔🌙】青色コンビ、眼鏡屋さんへ行く!侑弥くん篇【焼田侑弥🍵】 - YouTube
*4:もう一度、アイドルになる物語「アンプラネットーBack to the Past!ー」感想 - 存在しないものに捧げられる愛を
*5:余談1:ここ数年「大人になった尊くんは絶対かっこいい、会いたい」と言い続けてたので夢が叶いました。令和の白金尊、かっこよかった
*6:余談2:自分がIT業界の人間のため「ビデオ通話の映像が100年の間大切に保管されていた」の一言に、その困難さと掛けられた労力を感じ取ってしまい、初日一番泣きました。電子データは長期保管に向かない……
*7:もしかしたら、「プレゼント◆5 side:三日月」が好きなオタク以外はそこまで共感できなかったかもしれない……当時のアムールは「お前らと組んだら面白そうだから」という白金尊の直感から、最高の仲間になった初代フルムーンを目の当たりにしてるので、明くんの言葉の説得力が絶大なんです
*8:余談:「大学に入った途端、音信不通になる高校の友達かよ!」という例えツッコミの細かさと、「深友くんの実体験だろうな……」という切なさが絶妙で好きすぎる
*9:「どうすればアイドルになれるのか。
俺たちがアイドルになる時、それはきっと『居場所を見つけた時』なんじゃないかな。
仲間が、そして応援してくれる人たちが俺たちに居場所を作ってくれる。
帰るべきその居場所ができた時、初めて俺たちはアイドルになれる。
俺はそう思うよ。」
*10:何度でも魔法をかけて「プライムーン」感想 - 存在しないものに捧げられる愛を
*11:初心者の方向け補足:ドルステではキャストを「お友達」と呼びます。詳しくは下記記事を参照
【プレゼント◆5/CHaCK-UP/アンプラネット】よくわかるアナザーワールド(AW)入門 - 存在しないものに捧げられる愛を
*12:後に、順くんからのメッセージは依頼後すぐに返ってきたと知り更に泣きました(出典:「Ryo & TKC Emotional Knight☆彡~久しぶりの再会だからみんなで飲まナイト~」)
*14:プレ5、三日月、CHaCK-UPなどが出演した「ネルフェス2014」MC中に松田社長(当時)の口から出た「次は10年後に……」という言葉をドルステ民だけが本気で信じている